2015年3月4日水曜日

クリクラのデメリットになりえる5つのポイント!

クリクラは宅配水の売上ランキングで常に上位にランクインしている人気のウォーターサーバーです。
顧客満足度も高く、口コミの評判も全体的に良いのが目立ちますが、そんなクリクラにもデメリットとなりえる部分が存在します。

クリクラのデメリットといわれるようなことも理解しておくことによって契約してから後悔しないで済みます。
今回は人によってデメリットに感じるクリクラのポイントを紹介しますので、これからクリクラを契約しようか考えている方は是非参考にしてください。




クリクラのデメリット?その1 月々の電気代がかかる


これに関してはクリクラの、というよりはすべてのウォーターサーバーに共通するデメリットと言えることかもしれません。
ウォーターサーバーは常に電気を使用しますからどうしても電気代がかかってしまうのです。
目安としてどれくらい電気代がかかるかというと、約1,000前後かかってきます。
電気代を日々節約したいと思っている人にとっては多少出費がかさんでしまいますので、その点で短所と言われてしまう部分でもあります。

なので、各社省エネタイプのウォーターサーバーを打ち出しています。
温水機能の温度を低くしたり、家にいない間は省エネモードに切り替わるタイプなど。

もちろんクリクラにも省エネタイプのサーバーがあり、通常よりも30パーセントほど電気代を安くすることが可能になります。
ただクリクラのデメリットポイントとしては、この省エネタイプのサーバーを契約するには最初に7,000円の出費が必要になってきます。

電気代を抑えるためと言ってコンセントを抜くのはウォーターサーバーの衛生上おすすめできません。
ウォーターサーバーが稼働していない状態だと水が傷んでしまいますので注意してください。
電気代を安くしたいという方は、この省エネタイプのウォーターサーバーを利用して電気代を抑えるようにしましょう。


クリクラのデメリット?その2 年に一度、ウォーターサーバーのメンテナンスが必要


ウォーターサーバーの衛生管理のためには必要なことなのですが、クリクラでは年に一度のサーバーのメンテナンスが必要になります。
無料なら問題ないのですが、クリクラのメンテナンスは5,000円のメンテナンス料がかかりますので、メンテナンスの時は出費が多くなってしまうのがクリクラのデメリットとも言えます。

しかし定期的なサーバーメンテナンスと交換によって、安心してウォーターサーバーを利用することが出来ますし衛生面でも安全です。
その場でウォーターサーバーを解体して清掃するわけではありません。
新しいウォーターサーバーをクリクラの人がもってきて交換してもらえますし、サーバーはパーツをすべて分解して清掃除菌しています。
その際クリクラの方が新しいボトルを一本サービスでくれるので、ボトルの値段を引くとかなり安く感じます。

クリクラはメンテナンス料金があるかわり、月々のサーバーレンタル料金などはないので、その点は逆にメリットといえるでしょう。



クリクラのデメリット?その3 クリクラは天然水じゃない


各社ウォーターサーバーは天然水を元としているタイプと水道水を元にしているタイプがあります。
クリクラはこの水道水を元にしているタイプに属します。

しかしただの水道水ではなくて、水道水を極限にまでろ過してウィルスや菌、カルキ臭、化学物質、濁り、雑味や不純物をすべて取り除いて、さらにはミネラル成分を配合させています。
ですからただの水道水ではなく、上質でおいしい水に変化させているのです。

天然水だと思って契約したけれども元は水道水ということであまりよいイメージを持てない人も中にはいるようです。
そういう方からすると、この点ではデメリットになります。
その代わり通常の天然水のサーバーに比べて価格は下がりますので、お財布には優しいと言えます。

そして世界一安全といわれるくらいの日本の水道水に、さらに手を加えて安全性を高めているわけですので、安全性を優先する人からすると、デメリットではなく、最大のメリットになりえるかもしれません。


クリクラのデメリット?その4 サーバーレンタル料金が有料に?!


基本的にはサーバーのレンタル料は無料です。
しかし、ある条件を満たしていない場合に限って有料になりレンタル代として1,000円ほどかかってきてしまいます。

その条件と言いますのが、3ヶ月でボトルの注文が6本未満かどうかというラインになります。
これをクリアしていますと無料でサーバーをレンタル出来るのですが、6本未満ですと料金が発生してしまうので、毎月2本は使用しないといけない暗黙のノルマがあることがデメリットと言えます。
しかし、通常使用するだけで1か月2本は消費しますから、よほどのことがない限りサーバー代はかかりません。

ただ、このデメリットポイントは一人暮らしの方の場合は、美容と健康のため!と自分にノルマをかさないといけないかもしれません。

ちなみにこのデメリットのノルマは冬場は1月当たり1ボトルになります。


クリクラのデメリット?その5 ボトルが12L


ボトルの水の量は12Lのため、この重さを持ち運びウォーターサーバーに設置しなければいけません。
もてない重さではありませんが、お年寄りや女性によってはかなり大変かもしれません。
この点は、筋トレだー!というような方以外にはデメリットとなると思います。

しかし、最近はクリクラキュートボトルという6Lサイズのボトルも登場したので、問題ないかもしれません。これなら女性でも持ち上げることができますね。




【まとめ】


今回は人によってデメリットと感じるクリクラの特徴を取り上げてみました。
クリクラのウォーターサーバーを契約してから失敗したとならないよう、契約する前にクリクラのデメリットとメリットを理解しておくとよいでしょう。

あると便利なウォーターサーバーのクリクラ。
しかし、クリクラのウォーターサーバーが合っている人。
逆に合っていない人といると思います。

料金が安いのが魅力のひとつのクリクラですが、普段あまりお水を飲まない人がクリクラの契約をすると常にレンタル料がかかり、結果的に割高になってしまうかもしれません。
自身の生活環境と用途によって契約するかどうか決めるのもひとつです。

また安全性を重視する人には魅力的なお水ですが、どんなにろ過していても水道水という部分に引っかかりを覚える方にはクリクラは向いていないかもしれません。
ぜひ自身にあったウォーターサーバーを選んでください。
購入の参考になれば幸いです。

気になる方はぜひ一度無料お試ししてみてください。

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